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REVIEW · 書評
N° 167 · 2026-05-10
パディントン発4時50分 表紙画像
黄金期英国古典 ★ イチオシ

パディントン発4時50分

アガサ・クリスティー / 早川書房(クリスティー文庫)
" 並走する列車の窓越しに見た殺人、消えた死体。マープル後期の代名詞的傑作
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる#村社会・閉鎖共同体
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📝 管理人イチオシ書評 管理人実読・本サイト基準でイチオシ判定 ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
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本格ミステリとしての読みどころ

マープルの旧友マギリカディ夫人が、パディントン発4時50分の列車に乗っているとき、並走する別の列車の窓越しに女性が絞殺される現場を目撃する。だが捜索しても死体は見つからない——。マープルが推理から導く「死体が消えた線路の経路」と、その先の旧家での連続事件。マープル後期を代表する展開美と構造美の傑作。

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書誌情報

出版社
早川書房 / クリスティー文庫
原書刊行年
1957
邦訳刊行年
2004
系譜
黄金期英国古典 / 名探偵もの · シリーズ探偵物