海外ミステリーの目利きによる、まだ知らない名作への案内

管理人が実際に読んで太鼓判を押した本と、信頼できる作家の本を、フェアに謎解きが楽しめるかを基準に選んでいます

ボーン・コレクター 表紙画像
Today's case file · 今日の一冊

ボーン・コレクター

四肢麻痺の元科学捜査官ライムが、現場に残された手がかりだけで犯人を追い詰める。証拠を読む快感とディーヴァー流のどんでん返しが両立した、管理人イチオシのシリーズ第1作。
ジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズ第1作(原書1997年、邦訳は文春文庫・池田真紀子訳で上下巻)。事故で四肢麻痺となり寝たきりの元NYPD科学捜査官ライムが、若き婦人警官アメリア・サックスを「自分の手足」として現場に送り込み、残された微細な証拠だけを頼りに連続誘拐殺人犯を追う。証拠から犯人の次の一手を読み解く科学捜査の論理に、ディーヴ...
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選書哲学

ミステリーが好きで、海外のあまり知られていない作家や名作を、これまで数えきれないほど読んできました。当たりも外れも山ほど。掘れば掘るほど面白い書き手が出てくる、その「世界のミステリーの地図」をつくりたいと思っています。

ただし、古今東西を片っ端から集めたカタログではありません。ある基準を通った本だけを選んで載せています。事件や謎を解くことが物語の主役で、その謎が手がかりからフェアに解ける——そういうミステリーだけを案内します。

載せる本には二つの入口があります。管理人が実際に読んで「面白い」と太鼓判を押した本(🌟)と、まだ読んでいないけれど世の評価が定着した信頼できる作家の本です。合うかどうかが先に分かるサイトを目指しています。

まだ知らない海外ミステリーの名作との出会いが、あなたにありますように。

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現代米国
ボーン・コレクター
ジェフリー・ディーヴァー
#凸凹コンビ#とにかく騙されたい
スリーピング・マーダー 表紙画像
黄金期英国古典
スリーピング・マーダー
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
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黄金期英国古典
復讐の女神
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
バートラム・ホテルにて 表紙画像
黄金期英国古典
バートラム・ホテルにて
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
カリブ海の秘密 表紙画像
黄金期英国古典
カリブ海の秘密
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
鏡は横にひび割れて 表紙画像
黄金期英国古典
鏡は横にひび割れて
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
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パディントン発4時50分
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
ポケットにライ麦を 表紙画像
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ポケットにライ麦を
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
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黄金期英国古典
魔術の殺人
アガサ・クリスティー
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
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最近書かれたレビュー

すべてネタバレなし all →
2026-07-02

帝王死す

エラリー・クイーン
兵器王の私領たる孤島で起きる密室殺人に挑む、クイーンでは異色の一作。
#論理の巨匠#読者への挑戦#密室
2026-07-02

ハートの4

エラリー・クイーン
いがみ合う映画スター夫妻の死を追う、ハリウッドを舞台にした一作。
#論理の巨匠#読者への挑戦#黄金期の薫り
2026-07-02

金曜日ラビは寝坊した

ハリイ・ケメルマン
教会脇で見つかった死体、容疑者は新任ラビ。エドガー賞処女長編賞。
#素人探偵#日常の謎#名探偵に身を任せる
2026-07-02

タラント氏の事件簿[完全版]

C・デイリー・キング
クイーンが激賞した奇想の名短編集。超自然めく難事件に挑む。
#奇想と論理#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
by lineage

系譜・テーマで探す

黄金期英国古典

クリスティ・セイヤーズ・ブランドら、20世紀前半英国の名作群。 / 136冊収録
  • アクロイド殺し — アガサ・クリスティー
  • 火曜クラブ — アガサ・クリスティー
  • 検察側の証人 — アガサ・クリスティー
  • オリエント急行の殺人 — アガサ・クリスティー

黄金期米国古典

クイーン・ヴァン・ダイン・カーら、米国黄金期本格の系譜。 / 85冊収録
  • Yの悲劇 — エラリー・クイーン
  • ローマ帽子の謎 — エラリー・クイーン
  • 災厄の町 — エラリー・クイーン
  • 三つの棺 — ジョン・ディクスン・カー

現代英国

ホロヴィッツ・タートン・オスマンら、現代英国の本格復興。 / 52冊収録
  • カササギ殺人事件 — アンソニー・ホロヴィッツ
  • シャーロック・ホームズ 絹の家 — アンソニー・ホロヴィッツ
  • メインテーマは殺人 — アンソニー・ホロヴィッツ
  • その裁きは死 — アンソニー・ホロヴィッツ

現代米国

スワンソン・デアンドリア・ホックら、現代米国の謎解きの系譜。 / 29冊収録
  • そしてミランダを殺す — ピーター・スワンソン
  • 8つの完璧な殺人 — ピーター・スワンソン
  • 9人はなぜ殺される — ピーター・スワンソン
  • 地上最後の刑事 — ベン・H・ウィンタース

フランス古典

ガボリオ・ルルー・ルブランら、探偵小説の祖から戦前フランス本格まで。 / 7冊収録
  • 黄色い部屋の謎 — ガストン・ルルー
  • 殺人者は21番地に住む — スタニスラス=アンドレ・ステーマン
  • 六死人 — スタニスラス=アンドレ・ステーマン
  • 奇巌城 — モーリス・ルブラン

現代フランス

アルテ・ジャプリゾ・ヴァルガスら、戦後〜現代フランスの本格・技巧派。 / 11冊収録
  • 悪魔のような女 — ボアロー&ナルスジャック
  • シンデレラの罠 — セバスチャン・ジャプリゾ
  • 新車のなかの女 — セバスチャン・ジャプリゾ
  • 殺人交叉点 — フレッド・カサック

北欧

シューヴァル&ヴァールー・インドリダソンら、北欧の捜査本格。 / 12冊収録
  • 笑う警官 — マイ・シューヴァル/ペール・ヴァールー
  • 湿地 — アーナルデュル・インドリダソン
  • 殺人者の手記 — ホーカン・ネッセル
  • 許されざる者 — レイフ・GW・ペーション
the canon

大御所たち

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