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REVIEW · 書評
N° 169 · 2026-05-10
カリブ海の秘密 表紙画像
黄金期英国古典 ★ イチオシ

カリブ海の秘密

アガサ・クリスティー / 早川書房(クリスティー文庫)
" リゾートでの療養中に出会った退役軍人の死。マープル晩年の旅情ミステリ
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる#村社会・閉鎖共同体
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📝 管理人イチオシ書評 管理人実読・本サイト基準でイチオシ判定 ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
curator's read

本格ミステリとしての読みどころ

甥の好意でカリブ海のリゾートで療養中のマープルが、現地で出会った退役軍人パルグレーヴ少佐から「ある殺人鬼の写真を見せましょう」と話を持ちかけられる。だがマープルが写真を見る前に少佐は死亡する——。リゾート地という非日常空間で展開する晩年マープル。後の『復讐の女神』への伏線にもなる重要作。

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書誌情報

出版社
早川書房 / クリスティー文庫
原書刊行年
1964
邦訳刊行年
2004
系譜
黄金期英国古典 / 名探偵もの · シリーズ探偵物