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REVIEW · 書評
N° 317 · 2026-07-02
小路の奥の死 表紙画像
現代英国

小路の奥の死

エリー・グリフィス / 東京創元社(創元推理文庫)
" 同窓会で下院議員が変死。ロンドンに移ったカー警部が挑む現代英国の謎解き長編。
#英国の田舎の不穏#文芸×本格#ページをめくる手が止まらない
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

名門校の同窓会を発端に、過去と現在が交錯していく現代英国の警察ミステリです。

サセックスからロンドン警視庁へと転任したハービンダー・カーは、ロンドンで二人の女性とフラットを共有する新生活を始めます。そんな折、名門マナーパーク校の同窓会で下院議員ガーフィールド・ライスが命を落とします。出席者には高名な女優や人気バンドのボーカルら、華やかな卒業生たちが顔をそろえていました。ライスのもとには「Bleeding Heart」と書かれた手紙が複数届いていたことも分かり、捜査が動き出します。

著者エリー・グリフィスは、MWA賞最優秀長編賞を受けた『見知らぬ人』で知られる英国の人気作家。本作は刑事ハービンダー・カーが警部として再登場するシリーズ第3作にあたります。創元推理文庫(上條ひろみ訳)で2025年に邦訳刊行されました。

(出典: 東京創元社公式 / Amazon.co.jp 書誌 / Wikipedia)

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書誌情報

出版社
東京創元社 / 創元推理文庫
原書刊行年
2022
邦訳刊行年
2025
ISBN-13
9784488170059
系譜
現代英国 / 警察手続き · シリーズ探偵物