review notes
ミステリーとしての読みどころ
名門校の同窓会を発端に、過去と現在が交錯していく現代英国の警察ミステリです。
サセックスからロンドン警視庁へと転任したハービンダー・カーは、ロンドンで二人の女性とフラットを共有する新生活を始めます。そんな折、名門マナーパーク校の同窓会で下院議員ガーフィールド・ライスが命を落とします。出席者には高名な女優や人気バンドのボーカルら、華やかな卒業生たちが顔をそろえていました。ライスのもとには「Bleeding Heart」と書かれた手紙が複数届いていたことも分かり、捜査が動き出します。
著者エリー・グリフィスは、MWA賞最優秀長編賞を受けた『見知らぬ人』で知られる英国の人気作家。本作は刑事ハービンダー・カーが警部として再登場するシリーズ第3作にあたります。創元推理文庫(上條ひろみ訳)で2025年に邦訳刊行されました。
(出典: 東京創元社公式 / Amazon.co.jp 書誌 / Wikipedia)
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