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REVIEW · 書評
N° 160 · 2026-05-10
象は忘れない 表紙画像
黄金期英国古典 ★ イチオシ

象は忘れない

アガサ・クリスティー / 早川書房(クリスティー文庫)
" 13年前の心中事件の真相を、当時を記憶している人々から聞き出していく後期ポアロ
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる#とにかく騙されたい
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📝 管理人イチオシ書評 管理人実読・本サイト基準でイチオシ判定 ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
curator's read

本格ミステリとしての読みどころ

アリアドニ・オリヴァ夫人が出席したパーティで、ある女性から「13年前のあなたの仲間の心中事件、本当はどっちが殺したの?」と詰め寄られる。彼女はポアロに相談し、二人は当時を覚えている「象のような記憶力の持ち主たち」に話を聞いて回る——。記憶と再構成を主題とした晩年の傑作。クリスティ最晩年のポアロ作品の一つ。

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書誌情報

出版社
早川書房 / クリスティー文庫
原書刊行年
1972
邦訳刊行年
2004
系譜
黄金期英国古典 / 名探偵もの · シリーズ探偵物