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REVIEW · 書評
N° 146 · 2026-05-10
ポアロのクリスマス 表紙画像
黄金期英国古典 ★ イチオシ

ポアロのクリスマス

アガサ・クリスティー / 早川書房(クリスティー文庫)
" クリスマスの大邸宅、密室での富豪殺害、集まる家族たち。クリスティ流クリスマス本格の決定版
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる#とにかく騙されたい
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📝 管理人イチオシ書評 管理人実読・本サイト基準でイチオシ判定 ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
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本格ミステリとしての読みどころ

クリスマスを祝うため老富豪シメオン・リーの屋敷に集まる家族たち。その夜、密室で老人は喉を切り裂かれて発見される。クリスティが「血の量を増やした」と前書きで述べた異色作にして、彼女の長編としては珍しい本格的密室作品。家族関係の力学と物理的密室、二つの謎解きを並走させる構造の妙。クリスマスシーズンの定番として今も読み継がれる古典本格。

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書誌情報

出版社
早川書房 / クリスティー文庫
原書刊行年
1938
邦訳刊行年
2004
系譜
黄金期英国古典 / 名探偵もの · シリーズ探偵物