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REVIEW · 書評
N° 327 · 2026-06-29
お嬢さま学校にはふさわしくない死体 表紙画像
現代英国

お嬢さま学校にはふさわしくない死体

ロビン・スティーヴンス / 原書房(コージーブックス)
" 1930年代の寄宿学校で、少女ふたりが秘密の探偵団を結成。凸凹コンビの英国コージー。
#凸凹コンビ#英国コージー#軽妙な掛け合い
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

1930年代の全寮制女子校を舞台に、少女ふたりが探偵団を組んで事件に挑む、英国コージーミステリです。

物語の舞台は、イングランドの寄宿学校ディープディーン。転入してきたヘイゼルと、校内の人気者で頭の切れるデイジーは、ふたりだけの秘密の探偵団を結成します。やがてヘイゼルが校内で女性教師の遺体を目にしますが、人を呼んで戻ってくると死体は消えていました。証言してくれる者もいないまま、少女たちは校則の網をかいくぐって調べを進めていきます。

著者ロビン・スティーヴンスにとって本作はデビュー作にあたり、「英国少女探偵の事件簿」として続刊も訳されている人気シリーズの第1作です。対照的な性格のふたりの掛け合いと、寄宿学校ならではの閉じた世界の空気が楽しい一冊です。

(出典: 原書房公式書誌 / Amazon商品ページ / ブックオフ公式)

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書誌情報

出版社
原書房 / コージーブックス
原書刊行年
2014
邦訳刊行年
2017
ISBN-13
9784562060658
系譜
現代英国 / 名探偵もの · シリーズ探偵物