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REVIEW · 書評
N° 256 · 2026-06-26
忘られぬ死 表紙画像
黄金期英国古典

忘られぬ死

アガサ・クリスティー / 早川書房(ハヤカワ・クリスティー文庫)
" 一年前の晩餐で死んだ妻――再現の食卓で謎に挑む、レース大佐最後の事件。
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

黄金期英国のクリスティーが手がけた、毒殺の謎を軸にした本格ミステリです。

物語の起点は一年前。レストラン〈ルクセンブルク〉での晩餐の席で、ローズマリー・バートンがシャンパンを飲んで急死しました。当時は自殺と判断されたその死をめぐり、夫ジョージのもとへ「妻は殺されたのではないか」とほのめかす匿名の手紙が届くところから、事件は動き出します。

クリスティー作品にたびたび登場する元軍人の探偵役レース大佐が顔を出す最後の一作。もともとは短編「黄色いアイリス」をふくらませて長編にした作品で、1945年に発表されました。

(出典: Wikipedia「Sparkling Cyanide」 / agathachristie.com)

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書誌情報

出版社
早川書房 / ハヤカワ・クリスティー文庫
原書刊行年
1945
邦訳刊行年
1945
系譜
黄金期英国古典 / 名探偵もの · シリーズ探偵物