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REVIEW · 書評
N° 360 · 2026-07-01
黒い睡蓮 表紙画像
現代フランス

黒い睡蓮

ミシェル・ビュッシ / 集英社(集英社文庫)
" モネの村ジヴェルニーを舞台に、三人の女の視点が精緻に組み上がる技巧派の傑作。
#技巧派サスペンス#どんでん返し#フランスミステリの妙味
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

フランスの片田舎を舞台に、緻密な構成が光る技巧派のミステリです。

画家クロード・モネが《睡蓮》を描いた村ジヴェルニーで、一人の男が殺害されます。事件を追う女刑事、絵の才を秘めた少女、村を長く見つめてきた老いた女。三人の女性それぞれの視点から語りが重ねられていきます。

著者ミシェル・ビュッシは、大学教授の経歴も持つフランスの人気作家。本作は仏ルブラン賞・フロベール賞を受賞し、日本でも「このミステリーがすごい!」海外編ほか各種ランキングで上位に選ばれました。

(出典: 集英社公式 / ブクログ書誌)

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書誌情報

出版社
集英社 / 集英社文庫
原書刊行年
2011
邦訳刊行年
2017
ISBN-13
9784087607406
系譜
現代フランス
受賞歴: ·