review notes
ミステリーとしての読みどころ
英国黄金期の名探偵アルバート・キャンピオン氏が登場する短編ミステリ集。袋小路で起きた不可解な事件の謎に挑む「ボーダーライン事件」、社交クラブの窓辺に二十年すわり続けたという老人をめぐる表題作など、計七編に著者自身のエッセイを併せて収める。著者アリンガムはクリスティーらと並ぶ英国四大女流作家の一人とされ、長編で知られるキャンピオンものを短い尺で味わえるのが本書の役どころ。日本では「キャンピオン氏の事件簿」全三巻の第一巻として編まれた。
(出典: 東京創元社 書誌ページ / Wikipedia「マージェリー・アリンガム」)
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