Top Reviews クリスマスの朝に キャンピオン氏の事件簿3
REVIEW · 書評
N° 275 · 2026-06-29
クリスマスの朝に キャンピオン氏の事件簿3 表紙画像
黄金期英国古典

クリスマスの朝に キャンピオン氏の事件簿3

マージェリー・アリンガム / 東京創元社(創元推理文庫)
" キャンピオン氏が自ら語る中編を軸に、季節感ある一編を表題にした短編簿の完結巻。
#黄金期の薫り#連作の妙
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

英国黄金期の名探偵アルバート・キャンピオン氏が活躍する短編・中編集で、「キャンピオン氏の事件簿」全三巻の完結巻。イングランド東部の寒村を舞台にキャンピオン自身の一人称で語られる中編を中心に据え、その十年ほどのちの同じ村を描く表題作などを収める。巻末にはアガサ・クリスティーが著者に寄せた追悼文も併載されており、同時代の作家からの敬意がうかがえる。長編で知られるアリンガムを短い尺で楽しむ一巻。

(出典: 東京創元社/紀伊國屋書店 書誌ページ / Amazon.co.jp 商品ページ)

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書誌情報

出版社
東京創元社 / 創元推理文庫
原書刊行年
1969
邦訳刊行年
2019
ISBN-13
9784488210069
系譜
黄金期英国古典 / 連作短編 · 名探偵もの