Top Reviews ビーフ巡査部長のための事件
REVIEW · 書評
N° 278 · 2026-06-29
ビーフ巡査部長のための事件 表紙画像
黄金期英国古典

ビーフ巡査部長のための事件

レオ・ブルース / 扶桑社(扶桑社ミステリー)
" フェアプレイ精神に貫かれた、ビーフ巡査部長シリーズの技巧派長編。
#黄金期の薫り#フェアプレイ
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

英国黄金期のフェアプレイ精神を受け継ぐ本格ミステリ。元巡査から私立探偵に転じたビーフのもとへ、ケントの森で頭を撃たれて見つかった被害者の妹が訪れる。地元警察が自殺として片づけようとするのを案じての再調査依頼だった。著者レオ・ブルースは緻密な手がかりの配置と企みで知られる作家で、本作でもその技巧を凝らした構成が読みどころとなっている。一九四七年に発表されたビーフ・シリーズの第六作。

(出典: 扶桑社 書誌ページ / 翻訳ミステリー大賞シンジケート 書評)

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書誌情報

出版社
扶桑社 / 扶桑社ミステリー
原書刊行年
1947
邦訳刊行年
2020
ISBN-13
9784594087128
系譜
黄金期英国古典 / 名探偵もの