review notes
ミステリーとしての読みどころ
名探偵ドルリー・レーンが活躍する〈悲劇〉四部作の完結編にあたる本格ミステリです。
私立探偵のサムと娘ペイシェンスは、博物館から姿を消した警備員の行方を追うことになります。やがてその博物館で、世界に数冊しかない貴重な稀覯本がすり替えられていた事実が浮かび上がり、シェイクスピアにまつわる謎が事件の中心へと立ち上がっていきます。
エラリー・クイーンが当初「バーナビー・ロス」名義で発表した連作の最終作で、シリーズを順に読み進めてきた読者にとって特別な意味を持つ一編です。『Xの悲劇』から続く四部作の締めくくりとして名高く、東京創元社の創元推理文庫で読むことができます。
(出典: Wikipedia / 東京創元社)
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