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REVIEW · 書評
N° 391 · 2026-07-02
幻の屋敷 表紙画像
黄金期英国古典

幻の屋敷

マージェリー・アリンガム / 東京創元社(創元推理文庫)
" 名探偵キャンピオンの短編を集めた、英国黄金期の妙味あふれる第二巻。
#黄金期の薫り#連作の妙
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review notes

ミステリーとしての読みどころ

英国四大女流作家の一人マージェリー・アリンガムが生んだ名探偵、アルバート・キャンピオン氏が活躍する短編集。

ロンドンの社交クラブで起きた絞殺事件を描く表題作「幻の屋敷」をはじめ、味わいの異なる短編が並ぶ。長編で知られるキャンピオンものを、短い尺の切れ味で楽しめるのが本書の役どころである。

日本オリジナル編集による「キャンピオン氏の事件簿」全三巻の第二巻にあたり、英米で編まれた初期短編集を土台に構成されている。猪俣美江子の訳で創元推理文庫に収められた一冊。

(出典: 東京創元社 書誌ページ / Amazon.co.jp 商品ページ)

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書誌情報

出版社
東京創元社 / 創元推理文庫
原書刊行年
1937
邦訳刊行年
2016
ISBN-13
9784488210052
系譜
黄金期英国古典 / 連作短編 · 名探偵もの