review notes
ミステリーとしての読みどころ
英国四大女流作家の一人マージェリー・アリンガムが生んだ名探偵、アルバート・キャンピオン氏が活躍する短編集。
ロンドンの社交クラブで起きた絞殺事件を描く表題作「幻の屋敷」をはじめ、味わいの異なる短編が並ぶ。長編で知られるキャンピオンものを、短い尺の切れ味で楽しめるのが本書の役どころである。
日本オリジナル編集による「キャンピオン氏の事件簿」全三巻の第二巻にあたり、英米で編まれた初期短編集を土台に構成されている。猪俣美江子の訳で創元推理文庫に収められた一冊。
(出典: 東京創元社 書誌ページ / Amazon.co.jp 商品ページ)
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