review notes
ミステリーとしての読みどころ
黄金期英国のクリスティーが、シリーズ探偵を登場させずに書いた本格ミステリです。
物語はロンドン行きの列車から始まります。ルーク・フィッツウィリアムは、同じ車室に乗り合わせた老婦人ラヴィニア・ピンカートンから、ある村で連続殺人が起きていて次の犠牲者まで分かっている、と打ち明けられます。やがて彼女自身が事故で命を落としたことを知ったルークは、ウィッチウッド・アンダー・アッシュという静かな村へ向かい、相次ぐ「事故死」の真相を探り始めます。
ポアロもマープルも登場しない単発作で、イギリスの田舎の暮らしを背景にしたクリスティーらしい一作。1939年に発表されました。
(出典: Wikipedia「Murder Is Easy」 / agathachristie.com)
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