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REVIEW · 書評
N° 405 · 2026-07-02
クイーン検察局 表紙画像
黄金期米国古典

クイーン検察局

エラリー・クイーン / 早川書房(ハヤカワ・ミステリ文庫)
" 短い枚数に犯人当ての妙を凝縮した、クイーンのパズル短編集。
#論理の巨匠#読者への挑戦#名探偵に身を任せる
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

名探偵エラリー・クイーンが数々の難事件に挑む、黄金期米国の本格短編集。

本作には、殺人や不可能犯罪をはじめとするさまざまな事件が、短い枚数で切れ味よく描かれた作品が集められています。小粋な犯人当て、ダイイング・メッセージ、人や物の消失など、長編でおなじみのミステリの妙味を凝縮したパズルが並びます。

原題「Q.E.D.: Queen's Experiments in Detection」は、証明の末尾に記される「証明終わり(Q.E.D.)」をもじったもので、論理で真相を導くクイーンらしさがタイトルにも表れています。長編を読み進める合間に手に取りやすい、後期クイーンの短編集です。青田勝訳がハヤカワ・ミステリ文庫で読めます。

(出典: Wikipedia「エラリー・クイーン」 / ハヤカワ・ミステリ文庫 書誌(Amazon))

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書誌情報

出版社
早川書房 / ハヤカワ・ミステリ文庫
原書刊行年
1968
邦訳刊行年
1980
ISBN-13
9784150701451
系譜
黄金期米国古典 / 連作短編 · 名探偵もの