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REVIEW · 書評
N° 361 · 2026-07-01
第四の扉 表紙画像
現代フランス

第四の扉

ポール・アルテ / 早川書房(ハヤカワ・ミステリ文庫)
" 「現代のカー」アルテのデビュー作にして、不可能犯罪への愛が結晶した密室本格。
#現代の不可能犯罪#カー直系の密室#黄金期への回帰
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

黄金期の本格を現代に甦らせる、密室と不可能犯罪の本格ミステリです。

幽霊が歩き回るという噂の絶えない屋敷で、霊能者の夫妻が交霊実験を試みます。その最中、呪われた屋根裏部屋で密室殺人が発生し、犯罪学者アラン・ツイスト博士が奇怪な事件に挑みます。

著者ポール・アルテは、ジョン・ディクスン・カーに傾倒する「現代のカー」と称されるフランスの作家。本作はデビュー作にしてツイスト博士シリーズ第1作で、日本でも本格ミステリのランキングで三年連続一位に選ばれました。

(出典: 早川書房公式 / Wikipedia「ポール・アルテ」)

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書誌情報

出版社
早川書房 / ハヤカワ・ミステリ文庫
原書刊行年
1987
邦訳刊行年
2002
ISBN-13
9784151836015
系譜
現代フランス / 名探偵もの
受賞歴: