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REVIEW · 書評
N° 280 · 2026-06-29
フランチャイズ事件 表紙画像
黄金期英国古典

フランチャイズ事件

ジョセフィン・テイ / 早川書房(ハヤカワ・ミステリ文庫)
" 少女の告発に対し、訴えられた側の無実を立証していく異色の本格。
#黄金期の薫り
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📝 書評 世評・資料をもとに、当サイトの選書基準で構成した書評です ✓ 結末・犯人・トリックの種類には触れていません
review notes

ミステリーとしての読みどころ

「告発された側」の無実を立証していく、英国黄金期の異色本格。十五歳の少女ベティー・ケーンが、屋敷に住む母娘に誘拐・監禁され虐待されたと訴え出る。まったく身に覚えのない母娘は、地元の弁護士ロバート・ブレアに依頼して身の証を立てようとする。状況証拠は不利に積み上がっていくが、ブレアは依頼人の潔白を信じて調べを進める。十八世紀英国で実際に起きた事件に着想を得た作品で、著者ジョセフィン・テイの代表作の一つに数えられる。

(出典: Wikipedia「ジョセフィン・テイ」 / aga-search 作品紹介)

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書誌情報

出版社
早川書房 / ハヤカワ・ミステリ文庫
原書刊行年
1948
邦訳刊行年
1959
ISBN-13
9784150001384
系譜
黄金期英国古典