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ジョン・ディクスン・カー
John Dickson Carr
収録 15冊
黄金期米国古典
三つの棺
ジョン・ディクスン・カー
ジョン・ディクスン・カーのギデオン・フェル博士シリーズ長編(1935年刊)。雪の積もるロンドンを舞台に、不可能状況での殺人を描く長編で、第17章で探偵自身が「密室講義」を始める章立てが本格史に残ることで知られる。1981年に17名のミ...
#黄金期の薫り#頭をフル回転させたい
黄金期米国古典
火刑法廷
ジョン・ディクスン・カー
ジョン・ディクスン・カーのノン・シリーズ長編(1937年)。出版社編集者エドワード・スティーヴンスは、隣人の叔父が急死した夜、塞がれていたはずの扉から謎の女が出ていったという奇怪な証言に出会う。やがて職場に持ち込まれた写本に、1861...
#物語の前提が崩れる#黄金期の薫り
黄金期米国古典
皇帝のかぎ煙草入れ
ジョン・ディクスン・カー
南フランスを舞台に、再婚を控えた英国人女性イヴが向かいの家で起きた殺人の容疑者となる。怪奇趣味で知られるカーが超自然を排し、純然たる論理と心理の綾で組み上げた1942年の非シリーズ長編。探偵役は心理学者ダーモット・キンロス。アガサ・ク...
#黄金期の薫り#どんでん返し
黄金期米国古典
緑のカプセルの謎
ジョン・ディクスン・カー
英国の村ソドベリー・クロスで毒入り菓子事件が起きるなか、実業家マーカス・チェズニーが「目撃証言の不確かさ」を証明する寸劇を企てる。その最中に起きる事件をギデオン・フェル博士が解き明かす。1939年発表のフェル博士もの第10作で、別題...
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
黄金期米国古典
帽子収集狂事件
ジョン・ディクスン・カー
ロンドンで帽子が盗まれては奇妙な場所に置かれる悪戯が世間を騒がせるなか、ポーの未発表原稿の盗難事件が持ち上がる。やがてロンドン塔で死体が発見され、ギデオン・フェル博士が捜査に乗り出す。1933年発表のフェル博士もの第2作。霧深いロンド...
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
黄金期米国古典
曲がった蝶番
ジョン・ディクスン・カー
ケント州の旧家ファーンリ家に、自分こそ本物の当主だと名乗る男が現れる。タイタニック号沈没の混乱に乗じて入れ替わったというのだ。真偽を確かめる調査の夜に事件が起き、ギデオン・フェル博士が挑む。1938年発表のフェル博士もの。実在の係争「...
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
黄金期米国古典
連続自殺事件
ジョン・ディクスン・カー
スコットランド高地のシラ城。塔の最上階で老人が転落死し、遺産を巡って一族が集まる。やがて不審な出来事が続き、ギデオン・フェル博士が調査に乗り出す。1941年発表のフェル博士もの。第二次大戦下の英国を背景にしながら、男女の軽妙なやり取り...
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
黄金期米国古典
夜歩く
ジョン・ディクスン・カー
舞台はパリ。サリニー公爵とルイーズの結婚式の夜、彼女の元夫の脅威から二人を守るべく予審判事アンリ・バンコランが居合わせるなか、賭博場の一室で事件が起きる。1930年発表、カー20代の長編デビュー作にしてバンコランもの第1作。グラン・ギ...
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
黄金期米国古典
テニスコートの殺人
ジョン・ディクスン・カー
雨上がりのクレーコート中央で、男が絞殺死体となって発見される。柔らかな土に残る足跡は被害者自身のものだけという不可解な状況に、ギデオン・フェル博士が挑む。1939年発表のフェル博士もので、旧訳題は『テニスコートの謎』。雨で濡れた一面の...
#黄金期の薫り#名探偵に身を任せる
黄金期米国古典
髑髏城
ジョン・ディクスン・カー
「不可能犯罪の巨匠」カーの初期作で、予審判事アンリ・バンコランを探偵役とするシリーズの一編。舞台はライン河畔にそびえる髑髏の形をした奇城。かつてこの城の主だった魔術師が走行中の列車から姿を消し、十七年を経たいま、城を継いだ男が炎に包ま...
#黄金期の薫り#不可能犯罪#雰囲気
黄金期米国古典
蝋人形館の殺人
ジョン・ディクスン・カー
「不可能犯罪の巨匠」カー初期の一作で、予審判事アンリ・バンコランを探偵役とするシリーズの一編。パリの蝋人形館に消えた令嬢が、セーヌ河で他殺死体となって見つかる。館を訪ねたバンコランは、半人半獣の蝋像に抱かれた別の娘の死体を発見し、事件...
#黄金期の薫り#不可能犯罪#雰囲気
黄金期米国古典
絞首台の謎
ジョン・ディクスン・カー
「不可能犯罪の巨匠」カー初期の一作で、予審判事アンリ・バンコランを探偵役とするシリーズの一編。霧に沈むロンドンで、精巧な絞首台の模型が不気味な贈り物として届けられる。やがて運転席に首のない死体を乗せた車が現れ、十七世紀の処刑人ジャック...
#黄金期の薫り#不可能犯罪#雰囲気
黄金期米国古典
アラビアンナイトの殺人
ジョン・ディクスン・カー
「不可能犯罪の巨匠」カーの代表的探偵ギデオン・フェル博士が登場する一作。ロンドンの中東美術専門の私設博物館で、付け髭をつけ料理本を握った男の死体が発見される。事件にかかわった三人の捜査関係者が、それぞれの視点から一夜のうちにフェル博士...
#黄金期の薫り#不可能犯罪#雰囲気
黄金期米国古典
死時計
ジョン・ディクスン・カー
「不可能犯罪の巨匠」カーの代表的探偵ギデオン・フェル博士が登場するシリーズの一編。ロンドンの時計師の家で、時計の針を突き立てられた死体が見つかる。被害者は別の事件を追っていた刑事で、家の住人や居合わせた者たちが容疑者として浮かび上がる...
#黄金期の薫り#不可能犯罪#雰囲気
黄金期米国古典
妖魔の森の家
ジョン・ディクスン・カー
不可能犯罪の巨匠ジョン・ディクスン・カーの短編集。表題作「妖魔の森の家」は、内側から施錠された人里離れた一軒家から少女が消え失せ、二十年後に再び同じ状況が繰り返されるという、密室からの人間消失を描いた名短編。ほかに中編「第三の銃弾」の...
#不可能犯罪#黄金期の薫り#論理の切れ味